2022.08.29 #3DCG #イベント #サイネージ #サイン&ディスプレイ #センサー #デザイン #非接触
こちらは2022年6月29日(水)〜7月1日(金)に東京ビッグサイトにて開催された、 「コンテンツ東京2022 第8回 先端デジタルテクノロジー展」にて展示したコンテンツをご紹介する記事です。
展示会期間中は多くのお客さまに弊社ブースへお越し頂き、 大盛況のうちに終了いたしました。 ご来場いただきました皆さまには心より御礼申し上げます。
また、展示会を通してのお問い合わせも多数いただき、 誠にありがとうございます。 順次ご連絡を差し上げます。
展示コンテンツについてご不明な点がございましたら、 フォームにて承っておりますので、 お気軽にごお問い合わせください。
65インチのデジタルサイネージに映る3DCGを、 非接触のジェスチャー操作で選択し、 自由に回転・拡大縮小して閲覧できるコンテンツです。
コンテンツの特徴
当コンテンツの操作には手の動きを読み取るセンサーを採用しており、 握る・上下左右に振るなどの直感的な操作で3DCGの向きや大きさを変えることができます。 また、 3DCGと同時に展示物名や解説文などを表示させることも可能です。
こちらは既に博物館への導入事例もあり、ガラス越しでの実物展示では難しい展示物の裏側や底面などの展示を3DCGを用いてカバーできるため、展示物へのより深い理解にもつながります。
3DCGの操作だけでなく、 閲覧するコンテンツの選択も画面やデバイスに触れずに操作が可能で、 近年対策が急がれている感染症予防の面でも優れています。
【コンテンツ活用例】
・美術館や博物館の収蔵品展示の補助コンテンツとして
・展示会での3DCGを用いた非接触製品紹介コンテンツとして
こちらと同様の仕組みのコンテンツは、 群馬県立歴史博物館「デジタル埴輪展示室」にて「埴輪スコープ」として体験していただくことが可能です。
その他のコンテンツ東京2022展示コンテンツはこちらでご案内しております。
>>>トピックス「コンテンツ東京展示コンテンツのご案内記事を公開しました」