PROJECTS制作事例

2022.04.01 #3DCG #3DCGホログラム #サイネージ #センサー #デザイン #動画 #非接触

群馬県立歴史博物館「デジタル埴輪展示室」コンテンツ制作

群馬県立歴史博物館所蔵の埴輪の3DCGデータを用いた展示コンテンツを制作いたしました。

 

館内に新たに設けられた「デジタル埴輪展示室」は、 質・量ともに日本一といわれる群馬県出土埴輪の魅力を活かし、 群馬の埴輪が持つ多様性や素晴らしさを伝え、 「埴輪王国ぐんま」を発信するため、 最新のデジタル技術を導入した展示室です。

 

当社では3DCGの埴輪データをもとに、 非接触のジェスチャー操作で埴輪を動かしながら見学できるコンテンツ「埴輪スコープ」と、 実物が空中に浮かんでいるかのような映像で埴輪の側面・背面まで見ることができる疑似ホログラムコンテンツを制作いたしました。

いずれのコンテンツも、 従来パネルやリーフレットの写真などで補足的に見せることが多かった様々な角度からの見た目を、 リアルな3DCGによって擬似的に確認できるようになっております。

左・右:埴輪スコープ(デジタルサイネージ)/中央:擬似ホログラムディスプレイ(大型映像コンテンツ)
小型の擬似ホログラムディスプレイによる埴輪の3DCGモデルの展示
埴輪スコープでのジェスチャー操作の様子

■ 擬似ホログラムコンテンツ

今回デジタル埴輪展示室には大小2サイズの擬似ホログラムディスプレイが設置されており、 3DCGの埴輪モデルが空中に浮かんでいるような擬似ホログラム映像をお楽しみいただけます。

 

【大型1面タイプ】

底面にLEDモニターを設置した大型のディスプレイでは、 注目の埴輪を紹介する映像コンテンツを投影しております。

立体的でリアルな3DCGモデルの埴輪映像と底面のモニターに映し出される疾走感・奥行き感のある映像を組み合わせた、 ダイナミックな動きを楽しめるコンテンツです。

 

【小型3面タイプ】

小型の擬似ホログラムディスプレイでは、 バーチャル展示物として回転する埴輪が常に表示されております。

正面と両側面の三方向にホログラム映像を投影できるピラミッド型の筐体を採用しており、 現物の展示では死角になりがちな埴輪の側面・背面を観察していただくことが可能です。

 

 

■ 埴輪スコープ

75インチの大型デジタルサイネージ上で埴輪の3DCGモデルを自由に動かしながら、 それぞれの埴輪の見どころをご覧いただけるコンテンツです。

コンテンツの操作には手の動きを読み取るセンサーを採用しており、 握る・上下左右に振るなどの直感的な操作で埴輪の向きを変えることができると同時に、 画面やデバイスに触れる必要がなく感染対策にも優れています。

ガラス越しでの実物展示では観察が難しい背面の装飾などをリアルな3DCGモデルで擬似的に観察可能で、 同じ画面に見どころや解説も表示されるため、埴輪の魅力をこれまで以上にわかりやすく学ぶことができます。

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