■ 透過型LEDディスプレイ

広い会場などでも目をひく明るさと、 視界を塞がない透過性を両立したLEDディスプレイです。

透過性を活かした立体感のある3DCGアニメーションを表示することで、 物体が目の前に迫ってくるような映像体験を大画面でお楽しみいただけます。

透過型LED P2.8 モデル（両面／片面表示対応）の特徴

採光を完全に遮らない透過型LEDディスプレイで、 視野角が広く、 5,000cdの高輝度で屋内から屋外に向けての情報発信にも適したモデルです。

こちらのモデルは両面表示対応で、 表裏別々の映像を表示させることが可能です。 窓際に設置して屋外向け／屋内向けそれぞれ異なる映像を表示するような使い方にもおすすめです。 ブースの内外からの映像を本記事の下部に掲載いたしましたので、 ぜひご確認ください。
※製品は屋内に設置する必要がございます。

コンテンツ東京2022では、 画面サイズ幅1,000×高さ2,000（mm）を2面連結した正方形に近い大画面で、 両面表示タイプのものを展示いたしました。
LEDのピクセルピッチは2.8mmです。 別モデルでより高精細な1.9mmピッチの製品もございます（片面表示のみ）。

※展示では上記サイズの製品を2連結で使用しています。

コンテンツの特徴

コンテンツ東京2022では、 透過LEDの魅力をわかりやすく感じていただけるよう、 迫力のある3DCGアニメーションを中心に複数展示いたしました。

展示会期間中はこのディスプレイを目にされたお客さまがそのままブースにお立ち寄りくださるシーンも多く、 大画面と迫力の映像による抜群の集客力を裏付ける結果となりました。
特に下記動画の冒頭にある、 サメが口を開けて眼前に迫ってくる映像や人の顔が飛び出してくるような映像の立体感で、その迫力を感じていただけたようです。

また最大の特徴である透過性については、 背景が黒で構成されたコンテンツの映像でご確認いただけます。

その他、 全面に海中の風景を表示したコンテンツでは大画面のディスプレイとしてのスケール感を、 精密な時計の3DCGを表示したコンテンツでは画質の高精細さをご覧ください。

【コンテンツ活用例】

・店内や店頭で、 視界を遮らずに大画面の広告コンテンツを表示

・アミューズメント施設のアトラクションや商業施設の大型装飾に

その他のコンテンツ東京2022展示コンテンツはこちらでご案内しております。
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