〔生活スペース〕
明るい森をイメージした、リラックスできるグリーン基調の空間です。1人机～6人机までバリエーション豊富な座卓は、高さの調整が可能な抗菌天板のものを採用。他にも、子どもたちが自由なスタイルで寛げるように用意されたフレキシブルソファや、秘密基地感覚のテントなども設置しています。
楽しみながら学べる玩具も多数取り揃えており、空間認識や集中力を養うアメリカ製の立体迷路や、立体構造物をつくれる様々なユニット教具をはじめ、日本の学童クラブでは初めてとなるラインナップでドイツHABA社の「HABA education」シリーズを導入しました。

■「HABA education」について　～HABA社からのメッセージ～
HABA educationは、乳児期〜学童期の子ども達の総合的な発達促進を目的とした教具です。
製品には世界中の学会や教育現場の専門家の意見が反映されており、子ども達が自分自身で色々な事に気づき、学んでいけるようなインスピレーションを与え、STEM教育（科学・テクノロジー・工学・数学）にとどまらず、子ども達のコミュニケーション能力・社会的能力・感情能力を育むように設計されています。

またHABA educationは、SDGsが提唱される中、PEFC認証（持続可能な森林資源の活用促進）に基づくサプライチェーンの確立、開発から制作過程における品質管理を通して、ヨーロッパの玩具安全基準EN71の要求を満たしており、高い安全性を誇っております。

日本では2020年に学習指導要領が改訂され、小学校においてもデジタル教育が実践されていますが、同時に「非電源のデジタル教育」の機会と環境作りが最も肝要であり、質の高い教育サポートの充実が広義的な意味での教育及び発達支援に繋がります。

HABA educationのTOYを通して、HABA社は全世界の子ども達の教育環境づくりをサポートしていきます。

〇HABA education 公式サイト（英語）
https://www.haba.de/en_ES/haba-education/about-us/e/b3yzq

■「日本一子育てしやすいまちづくり」を目指す東大和市
東大和市では、「日本一子育てしやすいまちづくり」のために、子ども・子育て支援施策を推進し、2015年と2017年の合計特殊出生率がそれぞれ1.67、1.59となり、東京23区および多摩地区26市中1位となりました。また、直近では常に上位に位置しています。
※東大和市は東京都内23区と26市の中で2015年～2019年の直近5年間での平均出生率がNo.1となります。（町村部除く）参考：平成27年から令和元年までの「東京都人口動態統計年報」（東大和市調べ）
東大和市『出生率都内No.1の秘密。』リーフレットより

〇『出生率都内No.1の秘密。』リーフレット　https://www.tama-ebooks.jp/book/10943/
（当社が運営するTAMA eBooks Webサイトへ遷移します）
〇東大和市ホームページ　https://www.city.higashiyamato.lg.jp

当社では、2017年より幼稚園・保育園の空間プロデュース事業を展開。過去に3施設の空間づくりに携わり、2018年(※1)・2019年 (※2)の２年連続でキッズデザイン賞を受賞しています。
※1「保育・児童施設ふくろうの森」埼玉県鴻巣市
※2「みなみすがお保育園」神奈川県川崎市

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