PROJECTS制作事例

2022.08.29 #3DCG #3DCGホログラム #イベント #オリジナル筐体 #センサー

【コンテンツ東京2022展示】3DCGホログラムとセンサーの連動

こちらは2022年6月29日(水)〜7月1日(金)に東京ビッグサイトにて開催された、 「コンテンツ東京2022 第8回 先端デジタルテクノロジー展」にて展示したコンテンツをご紹介する記事です。

 

展示会期間中は多くのお客さまに弊社ブースへお越し頂き、 大盛況のうちに終了いたしました。 ご来場いただきました皆さまには心より御礼申し上げます。
また、展示会を通してのお問い合わせも多数いただき、 誠にありがとうございます。 順次ご連絡を差し上げます。

展示コンテンツについてご不明な点がございましたら、 フォームにて承っておりますので、 お気軽にごお問い合わせください。

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■ Nordlys N-55S1+センサーとの連動

 

存在感のある55インチタイプ(Nordlys N-55S1)に映る映像を、 手前のセンサーつきキューブの入れ替えで操作することができるコンテンツです。

 

ディスプレイ(Nordlys N-55S1)の特徴

55インチの大画面で、 ディスプレイ空間も大きいため、 大きめの商品の展示やこちらの事例のような世界観を作り込んだ展示への活用におすすめのタイプです。
1面タイプは広い投影範囲でダイナミックな演出が可能です。 擬似ホログラム映像の鑑賞は正面からのみとなりますが、 側面・背面の壁の着脱が可能なため、 壁を取り払うことで映像以外の展示物を周囲から視認しやすくすることもできます。
また、 大きな開口から周囲の風景を覗かせることで、 ディスプレイ空間内での映像演出と周囲の空間がシームレスに繋がり、 不思議な映像をこれまで以上にリアルに際立たせられます。

 

Nordlys N-55S1 横型4Kモデル
画面サイズ  55インチ
明るさ  1,000cd/m2
外形寸法  幅1,340×奥行1,300×高さ(スタンド部込)1,685(mm)

 

 

コンテンツの特徴

このコンテンツでは、 大画面を活かした大きな水槽のような空間で、 さまざまな海の生物の映像を切り替えて楽しむことができます。
ディスプレイの手前に並んだアクリルキューブはそれぞれ異なる映像コンテンツと紐づいており、 所定のセンサーエリア内にキューブを置くことで紐づけられた映像が再生されます。
底面にシート状のセンサータグが取り付けられるものであれば、 キューブではなく実際の商品などに変更することもできます。

一対一での対応だけではなく、 複数のキューブを同時にセンサーエリアに置いた場合の映像を用意することもできるので、 「〇〇と△△を組み合わせた場合」のシミュレーションにも活用できます。

 

【コンテンツ活用例】

・オプションパーツごとの変化やカラーバリエーションを紹介するコンテンツ
・ポイントメイク商品をステージに設置するとメイク時のイメージをシミュレーションできるコンテンツ

その他のコンテンツ東京2022展示コンテンツはこちらでご案内しております。
>>>トピックス「コンテンツ東京展示コンテンツのご案内記事を公開しました」

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