2022.06.27 #3Dバーチャル空間 #Web #イベント #非接触
近年、 VRで楽しむデジタルコンテンツに再び注目が集まっています。
特に仮想空間の中でアバターの姿で自由に活動する、 いわゆる「メタバース」的なコンテンツの導入がさまざまな分野で進み、 各所で新たな取り組みや試行錯誤が繰り広げられています。
また、 デジタルコンテンツでの擬似体験は感染症対策としても有効であり、 コロナ禍が普及をより急速に押し進めたという背景もあります。
このような状況下で、 そこまで高度なコンテンツは求めないけれど、 「機能や価格を抑えつつ」 「密を避けたままで擬似的に体験」ができるデジタルコンテンツを導入できないだろうか? とお考えの方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめしたいのが、 こちらの記事でご紹介する「お手軽VRコンテンツ制作サービス」です。
定型の仮想スペースや実際のスポットを全天周カメラで撮影した画像を使うことで、 移動や動作には制限があるものの、 比較的手軽にご希望の空間が360度に広がるVRコンテンツを制作することができます。
お手軽版とはいえVRゴーグルでの再生はもちろん、 空間内に説明文・画像などを重ねて表示することも可能です。
VR化したい実在の場所を数エリアに分け、 各エリアを全天周カメラで撮影した画像をつないで制作するタイプのVRコンテンツです。
見どころの説明やWebサイトへのリンクなどをコンテンツ内に設置でき、 施設内のバーチャルツアーや順路紹介として活用していただけます。
仮想の部屋の中にWebサイトへのリンク・画像・テキストを設置するタイプのVRコンテンツです。
壁面に問題を貼り付けて謎解き・宝探し会場として活用したり、 映像や画像コンテンツへのリンクを設け、 バーチャルミュージアムのような部屋を制作したりすることができ、 閲覧者は部屋の中を自由に見渡してコンテンツを楽しむことができます。
バーチャルルームは3タイプの内装から選べ、 周年企画や子ども向けなど、コンテンツに合ったイメージでまとめられます。
実写タイプ | バーチャルルームタイプ | |
料金(税抜) | ¥300,000〜 | ¥200,000〜 |
制作期間 | 7営業日〜 | 5営業日〜 |
仕様 | 10ポイントの全天周画像撮影+5コンテンツ設置+フロアマップ制作(ベースとなる見取り図・地図などのデータ要支給) | 1部屋(3種のインテリアから選択可)+4コンテンツ設置 |
※内容により価格は変動します。まずはお問い合わせください。
※空間内に設置可能なコンテンツ:URL、画像、テキストなど