2024.09.17 #3DCG #イベント #オリジナル筐体
こちらは2024年7月3日(水)〜5日(金)に東京ビッグサイトにて開催された、 「第4回 XR総合展 夏」にて展示したコンテンツをご紹介する記事です。
期間中は多くのお客さまに弊社ブースへお越し頂き、展示会を通してお問い合わせも多数いただきました。また、その後弊社主催で実施いたしましたオンラインセミナーにも多数ご参加いただきました。誠にありがとうございます。
展示コンテンツについてご不明な点がございましたら、 フォームにて承っておりますので、 お気軽にごお問い合わせください。
現実と3DCGを融合させた表現は、複数の視聴者を同時に惹き付けるインパクトがあり、かつ商品や展示物の特性を視覚的にわかりやすく伝えることも可能で、幅広い分野のプロモーションで活用できます。
実際の製品や装飾物と立体的に表現された3DCG映像を重ねて見せることで、製品の展示に動的な説明やあっと驚くような仕掛けをプラスできる、大型のディスプレイ装置を用いたコンテンツです。
実物の部位を指し示すかたちで説明を表示する場合や、分解・動作のイメージを映像で補足するような場合にも有効で、大画面を活かした展示会のアイキャッチや、博物館等で大勢が同時に視聴可能な解説用映像コンテンツとしても好評です。
手前のタブレット端末から映像を操作できるようになっており、複数のカラーバリエーションや解説の中から必要なものを選んで再生するような使い方にも対応しております。
55インチの大型の擬似3DCGホログラムディスプレイと、操作用のタブレット端末を使用しています。
広い展示会場でも目を惹く大画面によるダイナミックな表現が可能で、展示空間も広いため、大きめの商品や複数の商品の展示にも対応できる点が大きな特徴です。
展示会場内の環境では実物を用意できない、水・炎・風などを3DCGで擬似的に表現することも可能です。
展示空間内の装飾の自由度も高く、シーンに合わせた演出を施すこともできます。今回の展示会ではLEDライトと3DCGを重ねることでより映像の存在感が増すよう演出をいたしました。
● 展示会における製品説明コンテンツやアイキャッチ
● 博物館・教育機関などでの解説コンテンツ
● ショールームなどでのおもてなし
● イベント会場でのエンターテインメント演出