2017.07.01 #3DCG #3DCGホログラム #イベント
40インチ超の3面タイプ大型ホログラムディスプレイを使用した事例です。
筐体内に設置した水の入った容器は実物ですが、その中に漂うクラゲと泡はホログラムディスプレイが投影した映像です。
また、クラゲの映像は3DCGではなく、実際のクラゲが泳ぐ様子を撮影した2Dの動画をもとに作成されたものです。
実物の容器がそこにあることで映像と実物との区別がつきづらくなり、実際にはあり得ない「水滴が容器に落ちてクラゲに変身する」演出とクラゲの色の動的な変化がどのようにして起こっているのか、不思議に思われるお客様も多数いらっしゃいました。
3面タイプの筐体を使うことで両側面からも同じ映像を投影でき、3方向からコンテンツを楽しむことが可能です。
遠目でも目立ち、人が集まる場所でも同時に多くの方が観覧できる大画面のディスプレイは、展示会などのイベントにはぴったりの筐体です。